松×妖ウォ小説かきまっせ!第二であります！

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最高ランク : 12 , 更新： 2016/10/18 14:27:34

なんと、前回のお話が、ランク１６でした！いつもは、５０だったので、嬉しい！

はっじまっるよー!

せらびい=シエル 2016/10/18 14:28:39

２空の希望
シエル [土蜘蛛殿、人間界が、ケータが危ないんですっ!助けて,,,,下さいっ]
そこへ、土蜘蛛殿ではなく、六つ子の長男さんが、シエルを抱き締める。
おそ松 [心配すんな。俺が__俺達が、助けてやるよ?]
雪 [取り合えず、一回、そこまで一瞬でお願い。]
六つ子は、へ?と、状況が分かってないが、
まあ、良い。
シエルは、空に手を伸ばす。
シエル [風のささやきっ!]
その瞬間、ふわっと雲のように浮き、
一秒もたたないで、ケータの目の前についた。

せらびい=シエル 2016/10/18 14:52:07

シエル [ケータ!あ、良かった～！無事だったか!]
ケータ [オロチが、倒してくれたんだ!]
シエルが言うには、血菜と、その手下がいて、
シエルが、土蜘蛛殿のとこへいくと、血菜が、
逃げたと言う。
十四松 [シエル?誰?この,,,龍の人??]
オロチ [あ、自己紹介が遅れたな。俺は、オロチ。シエルの友達だ。妖怪で、土蜘蛛殿のおともをしている。よろしくな。]

せらびい=シエル 2016/10/20 7:15:43

雪 [さーて、シエル君?六つ子サンと、
いつ、知りあってたのかな～]
ビクッと、シエルは、私の反対方向を向く。
そこを一松と、チョロ松が取り押さえる。
シエル [分かりましたよ～！偶々、路地裏に
行こうとしたら六つ子が、喧嘩
売られてて、いや、売ったのかもしれないけど,,,,,。ソコを助けただけ。]
じっと、おそ松の方を見ながら言った。
カラ松 [じゃあ、いいか?雪とシエルは、
いつ、知りあったんだ?]
雪 [あれ?聞いてないんだ,,,,,。あれはね、
六年前の夏______

雪 [おとーさん、ありがとう。私が空に,,,,, 兄ちゃん、ココ!]
兄さんの名は、晃(ｱｷﾗ)。とっても、優しくて
強いの!
晃 [んー?ココはだな,,,誓ったって読むんだ]
へーと、軽く流す。
勉強は、嫌いだもん！
晃 [勉強はな?生きるには、大切だぞ?
特に国語と算数。]
雪 [引き算できないもんっ!どうせ、できない人は、出来ないもん。]
そう。私は、いつも兄ちゃんに迷惑かける。
おかぁさんと、おとーさんだって、
私を庇って,,,死んだ。
雪 [お兄ちゃん、行ってくるー!]
晃 [気を付けるんだぞ?]
はーいと言いながら、虫取り網をとる。
そして、日差しを浴び、川へと向かう。
そして、ぽっけから、ほうちょうを取り出して,,,,
[危ないよ？]
後ろから現れたのは、同じクラスの
空ちゃんだった,,,,,。
シエル [私、雪ちゃんがすることが、分かるの。他の人も。]

せらびい=シエル 2016/10/23 14:03:24

雪 [へー,,,,って、私の力と似てる！]
私は、自分が、持っている神の力のことを話すと,,,,,
シエル [私も、持ってる!神の力!ん?]
空が煙でおおわれている,,,,。
シエル [雪は、ココにいて。私が、村にいる人を避難させるから!]

せらびい=シエル 2016/10/24 5:19:15

シエルsibe
これで終わりかな,,,,,,,?火事が起きてるから、
一部の人は、避難を先にしていると思うし,,,,。
？ [久しぶりだね?お姉ちゃん?]
後ろを振り向くと,,,無名の妹がいた。
シエル［お前がやったのは、分かっている］
？［そうだよ。私が、やったの。また、会おう!］
シエル［待てっ!あ,,,,,,,,。］
もう、それを言うときには彼奴は、いなかった
雪 [空ちゃんっ!]
シエル [雪!?]
雪 [私の,,,友達がっ!死んでた,,の。それで,,,,]
もう、良いよ。人が死ぬのは見たくない。
何で何で何で!いつも助けられないの。
雪 [良かったら、私の、友達になってくれない?もう、一人もいないし,,,。]
シエル [じゃあさ、シエルって呼んでよ。]
雪 [うんっ!]
シエル [で、今に至る。]
一松 [聞いても良い,,,,,？オロチの、後ろにいる奴って,,,?]
吹雪[オロチの幼なじみの、吹雪姫だよっ!]
百鬼[我は、百鬼姫じゃ。]

せらびい=シエル 2016/10/25 5:58:42